モチベーションがゼロになったとき会社を辞める

 私が「会社を辞めたいなあ」と思う瞬間は、その会社でしている仕事に対するモチベーションがゼロになってしまったときです。

 会社で働くということは、まず働こうというモチベーションがあってこそ、働き続けることができると私は思っています。たとえ、どんなにその仕事に対する優れたスキルを持っていたり、その仕事が好待遇の仕事であったり、楽な仕事であったりしたとしても、その仕事をしようというモチベーションがなくなれば、会社を辞めるべきだと私は思います。

 そして、それはどんなことが原因でなるのかというと、それはやはり会社の人間関係や、会社の自分に対する扱いについてです。

 たとえば、会社の上司がまったく部下のことを考えず無理難題のような指示を出してきたり、どれだけ働いても賃金アップを会社がしなかったり、信頼していていた同僚に仕事で裏切られてしまったりなどしたときは、その仕事に対するモチベーションがガクッと下がってしまうため、私はそれを理由に会社を辞めたいと思うときがあります。

 もしかしたら、それは私の精神力が弱く、仕事に対してナイーブになり過ぎているのかもしれません。しかし、そういった先天的な性格というのは、そう簡単に変えられるものではなく、仕方がないことだと私は思います。

 会社は、簡単に辞めてしまうよりは長く勤め上げたほうが良いことは重々承知しています。ですがそれでもモチベーションがゼロになったとき、私は迷いなく会社を辞めます。